神託のメソロギアとは?ストーリーや世界観、特徴を紹介

神託のメソロギア

神託のメソロギアのスマホアプリ版が4月17日にリリースされる予定なので、それに向けて神託のメソロギアとは一体どういったものなのかを紹介します。

概要

『神託のメソロギア』は、神々の意志を継ぐ“啓示者”たちが織りなす戦略型ファンタジーRPG。古代文明と神話が交差する世界「アルセノア」を舞台に、プレイヤーは神の声を聞く者「オラクル」となり、崩壊に瀕した世界を救うため仲間たちと共に神託を紐解いていく。

独自の「神意編成システム」と、ターン制をベースにしたリアルタイム・セミオートバトルが特徴で、戦略性とドラマ性を兼ね備えた作品となっている。

世界観

かつて、アルセノアの空には神々が住まい、大地にはその祝福が満ちていた。しかし“終焉の鐘”が鳴り響いた日、神々は沈黙し、大地は“瘴災”に覆われた。

人々は神の導きを失い、滅びの運命に抗う術を持たなかった。そんな中、突如として「神託」を受け取る者たちが現れる――彼らは“メソロギア(神の歯車)”と呼ばれ、神々の代行者として世界を救う使命を背負う。

プレイヤーは彼らを導く“オラクル”として、様々な種族、背景、思想を持つ仲間たちを率い、真実へと至る旅に出る。

ゲームシステムの特徴

◆ 神意編成システム

各キャラクターは“神性(ディヴィニティ)”を宿しており、編成時に「神託コード」を組み合わせることでスキル性能や属性耐性が変化する。これにより、同じキャラでも戦略的な使い分けが可能。

◆ 半リアルタイム戦術バトル

戦闘はターン制をベースにしつつも、時間経過によって敵が行動するセミオート型。スキル発動のタイミングや連携が勝利の鍵を握る。敵の行動パターンを読み、神意スキルでカウンターを狙え!

◆ 重厚なストーリーと分岐

ストーリーは章ごとに分かれ、選択肢によって展開や仲間の信頼度が変化。エンディングは複数用意されており、プレイヤーの選択が物語の“神託”を形づくる。


キャラクター例(啓示者たち)

名前 神性 武器種 特徴
セラ=フェリス 光の女神ルミナの神性 聖槍 高火力&回復支援が可能なバランス型。
ラグナ=ヴォルカ 火の戦神イグナスの神性 大剣 圧倒的攻撃力と自己強化型スキルが魅力。
ヴィリシア=グレイス 月の巫女ルナリアの神性 魔導書 敵弱体化と状態異常が得意な戦略型サポーター。

課金・育成要素

・キャラクターの獲得は「神託召喚(ガチャ)」で入手。
・凸強化により、神性スキルが進化。
・装備・神器の強化や、神性コードの最適化でさらにキャラを強化可能。
・スタミナ制度あり。日課コンテンツ、協力レイド、ギルド戦なども実装。

総評

神話的な重厚な世界観と、戦略的なシステムが魅力の本作。物語・キャラ・戦術と三拍子揃っており、特に「キャラクターの育成と組み合わせを考えるのが好きな人」にはたまらないゲームといえる。

PvE重視の設計ではあるが、対人戦の「神託競演」も開催されており、トップ層の戦いも熱い。今後のアップデート次第でさらに化ける可能性を秘めた、注目の新世代RPGだ。

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