星落深淵のエルピスのイザベルは強い?ステータス・スキルまとめ

基本情報

イザベル / Isabel

  • 所属:自由な冒険者
  • 職業:堅甲
  • 属性:木属性
  • 誕生日:12/27
  • 身長:162cm
  • CV:倦書 / 千菅春香

個人紹介

性格は実直で、寡黙。冷徹な外見の下にどこか人を寄せ付けない雰囲気を漂わせており、近寄りがたい印象を与えがちである。
――冒険者ファイル


キャラクター基礎ステータス

攻撃 43 防御 58
生命 3121 会心率 5%
会心ダメージ 30% ガード率 5%
ガード強度 30% 回避率 0%
移動速度 100 攻撃速度 2233
攻撃距離 50 重量 200
最大Lv.最大突破時 攻撃 762 最大Lv.最大突破時 防御 837
最大Lv.最大突破時 生命 22987

キャラクタースキル

隊長スキル

総攻撃フェーズ時、味方全体の「堅甲」メンバーの防御力が20%アップ。味方全体の「異刃」メンバーの攻撃力が15%アップ。

隊長スキルの説明:布陣時、出撃メンバーの中から任意の隊長スキルを選択でき、戦闘中の総攻撃フェーズで発動するよう設定できる。


キャラクター覚醒

覚醒素材:イザベルの証
メンバーが「覚醒」する際に不可欠なアイテム。

  • 生存本能
    防御力が48アップ。
    総攻撃スキル発動時、自身の全ての行動不能効果を即座に解除し、5秒間行動不能効果を無効化する。
  • 潜在能力解放
    戦技レベル+1
    総攻撃スキルレベル+1
  • 啓示
    戦技の治療対象人数が2人増加する。
  • 無畏の志
    防御力が70アップ。
    防御力が5%アップ。
  • 本源共鳴
    戦技レベル+1
    総攻撃スキルレベル+1

おすすめ徽章

徽章1:不屈の英魂

  • 2点セット:防御力が25%アップ。
  • 3点セット:装備者の基礎防御力が50アップするごとに、300のシールド値を獲得する。最大で10000のシールド値を獲得可能。戦闘開始時に発動。

メインステータス推奨:攻撃力、防御力、生命値、ガード率

サブステータス推奨:防御力、生命値、ガード率


セリフ・ボイス

交流ボイス

  • 星落:「ElpiSoul!」
  • myself:不明
  • メンバー報告:「冒険者のイザベルです。あなたの冒険隊に加わることができ、光栄に思います。私にできることがあれば、何なりとお申し付けください。」
  • 挨拶:「隊長、休憩は十分ですか?今日の探検は楽なものではありません。出発前に心身ともにコンディションを整えておきましょう。」
  • 雑談1:「冒険隊が近々提出すべき各種資料はすべて準備しておきました。隊長、お時間のある時にご確認ください。……え?こういう仕事は私らしくない、と?ふふ、かつて父の研究資料の整理を手伝っていましたから。これくらいは朝飯前です。」
  • 雑談2:「私が失った記憶の中には、多くの重要な情報が隠されているようです。ですが、どうやって記憶を失ったのか、どれくらいの期間だったのか、どうしても思い出せません。もしあの記憶を取り戻せれば、今の私の多くの疑問にも答えが出るのかもしれません。」
  • 突破感想1:「隊長のお認めに感謝します。私の力が、本当にお役に立てたのなら幸いです。」
  • 突破感想2:「冒険者になると決めたからには、今も、そしてこれからも、全力を尽くします。」
  • 突破感想3:「あなたの期待と信頼をはっきりと感じています。全力で、自らの職責を果たします。」
  • 覚醒感想1:「研究所所長の娘として、父のような研究者にはなれませんでしたが、私も自分なりの方法で深淵の秘密を探求しています。」
  • 覚醒感想2:「父が他人の目にどう映っていたかは分かりません。ですが私の目には、彼は最も偉大な研究者として映っています。未知を探求する決意と勇気をくれたのは、父でした。」
  • 覚醒感想3:「仲間と共に行動するのと、単独で行動するのとでは感覚が全く違いますね。考慮すべきことが多く、最初は少し慣れませんでした。ですが今では、この感覚が少しずつ好きになってきています。」
  • 覚醒感想4:「父が残した日記は、多くの方法を試しても解読できませんでした。ですが、きっとどこかにヒントを残してくれていると信じています。だからこそ、私はずっと彼の足跡を追い続けているのです。」
  • 覚醒感想5:「失った記憶を探し続けるべきか、迷ったこともありました。その記憶の中に、向き合いたくない過去が隠されているのではないかと……とても不安でした。隊長に出会うまでは。何があっても、あなたが私を支え続けてくれると信じさせてくれたのは、隊長です。」

キャラクター物語

個人情報

性格は実直で、寡黙。冷徹な外見の下にどこか人を寄せ付けない雰囲気を漂わせており、近寄りがたい印象を与えがちである。

彼女は父が遺した手がかりを追い求め、深淵の各地を渡り歩いているが、その秘めた目的と孤高な性格ゆえ、人と同行することは滅多にない。

情報によれば、イザベルには一部記憶欠落の状況が見られ、現在の彼女の言動がそれと関連があるのかどうかは断定しがたい。

失われた記憶を取り戻すため、本人も様々な試みを行ってきたようだが、その効果はあまり芳しくないようだ。

風聞

――とある情報屋
彼女は俺の常連客みたいなもんだ。研究所に関する情報なら、真偽も場所も問わず、全部買ってくれる。
俺が明かせるのはこれくらいだ。なにせ俺たちの商売は、客のプライバシーを守らなきゃならんし、あまり根掘り葉掘り聞くもんでもないからな。

――とあるスカベンジャーの少女
イザベルお姉ちゃんは、見た目は冷たいけど、本当はすごく優しいの。私たちにもすごく良くしてくれる。
ここに仮住まいしてた時、よく私たちのために食料を探してくれたり、ちょっかいを出しに来る冒険者を追い払ってくれたり、私たちの居住区を守ってくれたんだ。
ただ、何かすごく重い悩み事があるみたいで、時々日記帳をぼんやり眺めてるの。
私も何かしてあげたいんだけど、どうすれば彼女が喜んでくれるのか分からないの。

――モナ
イザベルって実はすごく付き合いやすいんだよ。ただ、こっちから積極的にいかないとね。もし本当に嫌われてたら、ちゃんとそう言ってくれるから。
彼女が何も言わないうちは、自分の思うように接して大丈夫。
なんでそんなに断言できるかって?もちろん、私たちは友達だからだよ!それも、命を預け合えるくらいの仲なんだから!

――とある研究員
彼女は子供の頃はとても活発で、よく父親について研究所に遊びに来ていた。
当時は、彼女も大きくなったらきっと研究員になって、父親の事業を継ぐのだろうと思っていたんだが……。
その後、私は私用で研究所を離れることになり、再び彼女に会った時には、彼女は冒険者になっていた。
彼女の父親が事故に遭い、彼女自身も一部の記憶を失ってしまったと知ったのはその時だった。本当に、嘆かわしいことだよ。

記録

冒険隊に加わるという決断を、イザベルは長い間考えあぐねていた。

冒険隊が次の目的地へ出発する前夜になって、ようやく彼女は肯定的な返事を持ってここへやって来た。

おそらく彼女にとって、他人と協力することや、父の足跡を追うために他人の助けを借りることは、非常に決断しがたいことだったのだろう。

その点を考慮し、メンバーたちは彼女に十分な時間を与え、ゆっくりと冒険隊に溶け込んでもらおうと考えていた。

しかし、イザベルの行動は皆の予想を遥かに超えていた――

日常生活でも共同作戦でも、彼女は非常に優れたパフォーマンスを見せ、他のメンバーとの連携も完璧で、長年単独で行動していた人物とは思えなかった。

これについて、イザベルはただ直感に従って行動しているだけだと語る。より深い理由は、おそらく彼女の失われた記憶の中に隠されているのだろう。

彼女が冒険隊への参加をためらっていた理由については、自身の冒険経験が乏しく、皆から信頼される冒険者になれるかどうか自信がなかったからだと、本人は考えている。

逸話

集落で最も賑やかな商業広場に、ある日突然、巨大な岩が現れた。

岩には奇妙な記号が刻まれており、現代の人々が知るどの文字とも一致しない。

岩の傍らにある案内板によれば、もし誰かが岩に刻まれた奇妙な記号の意味を解き明かせたなら、集落の管理者から莫大な報酬が与えられるという。

「もしこの記号を解読できたら、管理者から大金をもらえるだけでなく、名声も手に入るのに……くそー、俺にできたらなあ!」

「夢を見るのはやめとけよ。この記号が何か古代の存在なら、この岩自体も超古代のものに違いない。お前に見分けがつくか?」

「道端によくある石より少し大きいってこと以外、何も特別なところは見当たらないな。」

「俺にも分からん。どうりで俺たちがいくら探検しても、いいものが見つからないわけだ。きっと見過ごしてたんだな。」

「あなたたちの言う通り、これはただの普通の石です。」

「えっ!?イザベルさんが言うのは本当ですか?」

「ええ。この石が古いものであることは確かですが、この程度のものは深淵の至る所で見られます。」

「そうだったのか。じゃあ、この上の記号について、イザベルさんは何か心当たりが?」

「……」

「イザベルさん、何か懸念でも?」

「私の推測が正しければ、これらの記号は……ある種の魔物が甲羅を研いだ際に残したものです。」

「なんですって!?そんな推測は予想外すぎる。こんなに特別な印を残せるなんて、どんな魔物なんですか?」

「私の知る限り、少なくとも三種類の魔物がこれを可能です。」

「まさかイザベルさんがこれほど博識だったとは。」

「褒めすぎです。ただ昔、父に従って深淵の生態を研究していた時、魔物関連の資料に少し触れただけです。」

「へえ、それならイザベルさん、時間がある時に魔物のこと、もっと色々話してくれませんか?そうすれば、今後の戦闘ももっと楽になります。」

「……退屈ですよ。」

「魔物の話題が退屈なわけないじゃないですか。イザベルさんの話、ちゃんと聞きますから。」

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