神託のメソロギア 基本用語一覧

『神託のメソロギア』は、奥深い戦略性を持つカードゲームです。本記事では、ゲームを始める前に知っておくべき「基本用語」をまとめて紹介します。用語の意味をしっかり理解することで、試合を有利に進めることができるでしょう。

ライフ(Life)

プレイヤーの体力を表す数値。
この数値が0になると敗北となるため、非常に重要なステータスです。
一部のカード効果によりライフを31以上に回復することも可能で、終盤の逆転要素にもつながります。

マナ(Mana)

カードを召喚・発動するために必要な**リソース(資源)**です。
主に「チャージャー」カードによって得ることができ、マナが不足しているとカードの発動ができません。

※特に「手札発動」のカードは、召喚可能な状態(=必要マナがある)でなければ発動できない点に注意!

コスト(Cost)

カード左上に表示されている数値で、召喚や発動時に必要なマナの量を示しています。
コストが高いカードほど強力な効果を持つ傾向にありますが、その分マナの準備が必要です。

パワー(Power)

カード右下に表示される数値で、カードの役割によって意味が異なります。

  • チャージャー: この数値分のマナを増やせる。
  • アタッカー: この数値分のダメージを相手に与える。
  • ブロッカー: 相手アタッカーのパワーとの差分を反射ダメージとして与える。

単純な攻撃力というよりは、多面的な活用ができる重要なステータスです。

フィールド(Field)

各種族が1つずつ所有する専用の舞台効果エリアです。
自分にとって有利なフィールドを戦場に展開しておくことで、試合を有利に進めることができます。

戦場には常に1つのフィールドしか存在できません。

自分のフィールドを設置した後に相手に上書きされると不利になるため、フィールドの維持が勝利の鍵となる場面もあります。

BP(バトルポイント)

一部のカードの特殊能力発動に必要なポイントです。
BPを貯めるカードと、BPを消費して能力を使うカードの2種類が存在します。

※現時点(OBT=オープンβテスト)では、BPを活用するカードは非常に少数です。

まとめ

用語 概要
ライフ プレイヤーの体力。0で敗北。31以上に回復可能。
マナ カード発動に必要な資源。チャージャーで獲得。
コスト カード召喚時に支払うマナ量。
パワー カードの攻撃・マナ増加・反射ダメージに関与。
フィールド 各種族専用の効果エリア。戦場には1つのみ存在可能。
BP 能力発動に使う特殊ポイント(OBT時点では使用頻度少)。

用語をしっかり理解することで、『神託のメソロギア』の戦略の幅が広がります。カードを引くだけでなく、その意味を読み解いていくことも勝利への第一歩です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です